2013年8月28日水曜日

Mac の Markdown エディタ

iPhone のパーソナル Wiki の TrunkNotes が便利と思っている。

現在の編集方法は、ローカルで、エディタを使って Markdown を書き、iPhone で閲覧すると言う方法を取っている。
これは、TrunkNotes のデータをクラウド上に置く事によって実現している。

編集は、iPhone では厳しく、ローカルだと快適だからこの方法をとっているが、これで完璧か?と言うとちょっと違う。
現状の欠点としては、書いた後の見た目を iPhone 側で見ないと行けないため、記法が有ってるかの確認に手間がかかっている。

この部分については、以前から合った物の「しょうがない」と決め込んでいた。
しかし、今回ツールアプリの調査をしているときに、Markdown Editor を見つけてしまった。
これは、Mac 上でしかもリアルタイムプレビューが可能という物だ。

Windows には、「ひとりWiki」やその他ローカル上で Wiki を作成できる物を知っていたが、Mac でもあることに驚いた。

今回見つけて、使いやすそうだと思った物は、

Kobito
Mou

の 2 つ。
どちらもフリーとなっている(ただし、Mac 専用)。

Kobito については、Qiita との連携が取れるようになっているため(Qiita が作ってるから)、ユーザ登録を行わないと使用が出来ないが、登録は無料のため気兼ねなく使える(データ登録が面倒と思わなければ)。
また、国産だ。

Mou についても、外部との連携が取れるようになっているが、こちらはユーザ登録なしで、使用ができる。

どちらも専用のエディタというか編集領域があり、編集するとリアルタイムで結果が見える。

ただエディタは、これまで Vim を使っていたので、エディタはそのままで、結果のみ確認する使い方にした。
この使い方だと、Mou の読み込みが上手くいかなかった。

何はともあれ TrunkNotes に反映する前に確認出来るのは嬉しい。

また Markdown が好きになってしまった。

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