2013年10月31日木曜日

SpecFlow について調べてみた

Windows 系の開発をするに当たって、だいたい使用する開発環境は、 Visual Studio となるが、こういった環境でのテストは何を使うかが気になった。

単体テストの NUnit や、MSTest が有るのは知っていたが、BDD は何を使うのがトレンドか調べると、「SpecFlow」と言う物が良いらしい。

SpecFlow
http://www.specflow.org/

ただ、情報が少ない。
内容的には、Rails 等では有名な Cucumber(Gherkin) 形式でのテスト記述が行えるとの事。

実際に使ってみようと思い、まずは Express 版にインストールと思ったが、どうやら Express 版では、拡張機能としての導入が出来ないため使用できないようだ
(ここら辺の情報がまだ掴めていない)。

NuGet を使えば、SpecFlow をインストールできるが、これは何か違うみたい。
(featureファイルを追加のやり方がよく分からない。)

他のサイトを見ると、「新しいアイテムの追加」から feature ファイルの追加等を行っているので、NuGet でのインストールについては、今のところはハズレなんだと思う。

なので、Express ではないバージョンで試す必要がある。
幸い製品版(Express じゃない)が試用期間(30日)付きで動かせるので、こちらで試してみる。

Visual Studio DownLoad
http://www.microsoft.com/visualstudio/jpn/downloads

また、VS2013 用の SpecFlow は、以下から入手できる。

SpecFlow for Visual Studio 2013
http://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/90ac3587-7466-4155-b591-2cd4cc4401bc

VS2013 がインストールされている状態なら、問題なく導入が可能。

今日は、ひとまずここまで。
結局製品版に踏ん切りを付けるまでに時間がかかった。

Express でゴリゴリ頑張る気はないが、ちょっとした確認やテスト環境の実験ぐらいは出来ると嬉しいのだが。。。

Visual Studio 自体は、非常に良くできた開発環境と思うけど値段が高い。。。
もう少しお安くなりませんかね



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