2013年11月23日土曜日

ノートPCの日本語キーボードと USB 外付け英語キーボードを共存させる

仕事で使っているやつは、普通のやつだが、家ではスペースの関係上省スペースの物を使っている(以前に記事にしている)。
コレとは別に、昔から Happy Hacking Keyboard(PD-KB02 /P) を持っているが、これは英語配列のキーとなっている為に、ドライバの変更が必要となるため、また普通にドライバを更新するとノートPCのドライバも変わってしまうというもどかしさがあった。
(動でも良いが HHK の製造年月日見たら14年前の物って事に若干ビックリしてしまった)



この現象を回避するためには、「USJP Pro」と言うソフトを使えば良い。
たしか Windows XP の頃には、このソフトを購入して使っていた。

その後、ノートPC自体英語キーボードの物を使ったりしていたのでこのソフトは不要となっていたが、現在 Windows 7 で日本語キーボードとなった。
この場合は、ソフトのバージョンアップが必要となったのだが、金額面もあり躊躇していた。

そんな中、会社でキーボードについて話題になっている。
人間ですから周りが騒いでいると気になる物。
しかし、高級なキーボードを買う余裕はないのだが、現在有る物を活かせないかと調べてみると、レジストリを触る事により、ノートPCの日本語キーボードと、外付け USB 英語キーボードが別々に干渉せずに使えるという記事を見つけた。
コレを使うと、上記のソフトは購入しなくても良くなる。

ノートPCでUSB英語配列キーボードを使用/併用/共存する方法
http://blogs.yahoo.co.jp/sato_h99/62701898.html

この記事の通り、レジストリエディタから「LayerDriver JPN 」を検索して、値を「kbd106.dll」から「kbd101.dll」 に変更し、PCの再起動をかけ、IME の設定をする事で、期待通りの動きになるようになった。

これで、資源の有効活用が出来ると思っていたが、最初に書いているとおり、最近ノートで使うための物を別途購入しており、かつこのキーボードには、カーソルキーやファンクションキーが物理的に装備しされてあるために、家での作業性を取ると、正直 HHK よりも良かったりする。

結局、別途購入したキーボードを使う事にするため、設定を元に戻したのだった。。。
HHK は、会社のキーボードが壊れたら使おうかな。

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